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枚葉印刷検査装置 SKSシリーズ

枚葉印刷検査装置
200台の販売実績!検査ドラム方式が最高のカメラ性能を引き出します。

ヒロセの検査機への取組は、オフセット機製造技術のアプリケーションそのものと言えるでしょう。
最近のデジタル画像処理技術の発展は目を見はるものが有ります。
この高度な画像技術をあますところなく引き出す為には、オフセットに準ずる針、クワエの精度と検査胴の安定が必須条件です。
ヒロセ検査機は、薬品、化粧品、ラベル、証券、特に高度な検査が要求される現場で活躍しています。

型式:SKSS-41/SKS-46/SK-50

大型枚葉印刷検査機(菊全判~A倍判各種)

フィーダー
オフセット印刷機で多数の実績をもつ高速ストリームフィーダーを採用しています。
見当装置
印刷機用の見当装置を採用していますので確実な見当精度が得られます。
操作パネル
マスターになる用紙をセットし、マスターモードボタンを押すと自動的に記憶されます。 検査モードスイッチを入れると自動的に検査スタート。
検査胴
倍胴式検査胴に用紙が巻き付けられ、1本のライン上で検査されます。
クワエ尻は強制的に保持されるため、薄紙から厚紙までバタツキが無く従来取りにくかった反射物のトビ、カケ不良に充分対応します。
裏面検査部
デリバリー
オフセット高性能デリバリー採用で紙揃えは抜群です。良品、不良品とも同様のスペックを持ったぜいたくなパイルです。

主な仕様

菊全判 片面SKSS-40/両面SKSSP-40
A3判~A倍判の製作が可能です。
最高機械速度*
12,000枚/時
最大紙寸法
720×1,020mm
最小紙寸法
360×540mm
紙厚寸法*
0.04~0.7mm
フィーダー積高
1,200mm
デリバリー積高
1,200mm
機械寸法(L×W×H)
6,171×2,748×1,945mm
機械重量
10,000kg
*検査用紙、精度により制限されます。
片面SKSS-40/両面SKSSP-40
片面SKSS-40
四六全判 片面SKS-46/両面SKSP-46
最大紙寸法
820×1,130mm
機械寸法(L×W×H)
6,351×3,035×2,258mm
片面SKS-46/両面SKSP-46
SK-50
最大紙寸法
920×1,270mm
機械寸法(L×W×H)

※内容は、予告なしに変更する場合がありますので、ご了承ください。
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